もうまさに目前といった感じの卒研中間発表会。
自分の研究室からのスタートなので、
僕の出番も早々に回ってきます。 10時くらいに。
周りの人からは「余り緊張しないように見える」なんて言われますが、
けっこうなあがり症だという自覚を持っています。
大勢の前で話すときは声が震えたりするし、喉の渇きも早まります。
簡単な質問でも動揺して変な受け答えをすることもあります。
といっても所詮緊張の度合いなんていうのは、
感覚的には主体としての自分のものしか分からないので、
他人と比べてどうこうとは言えません。
とりあえず今も緊張してます。
もうとっとと横になるか、
もしくは発表内容を確認したりするべきだとは思うのですが、
こういう緊張感を文章にして残しておくのも
後々自分の為になるかもしれないと思いちょっと書いてみてたりします。
さて、みんなの前で発表するのが好きか嫌いかと聞かれれば
大抵の人は嫌いと答えると思います。
僕の場合も基本的にはそうです。
ただ発表する考えに持っている自信の大きさや、
発表を聞いてくれる側の人の構成によっては、
好きだと言えなくもありません。
正直、僕にはけっこう目立ちたがり屋な面があって、
抑えるか出るかで葛藤するような場面に出くわすことが度々あります。
.o0( もしかしたらみんなそういうものなのかもしれないな )
と今書いてて思いました。
絶対に間違いがなく完璧な意見をただ話すだけならなんてことない。
むしろそういうことなら自分からやってやるよ って人は、
本質的には目立ちたがり屋と分類していいのかもしれません。
それでもだめだっ 自分には無理っ
という人は本質的にあがり症なのかも。
とりあえずこれなら僕は前者に分類されますね、間違いなく。
そういえば人間には注目されることによって得る快感
っていうのがあるらしいので、
本質的には大部分の人間は目立ちたがり屋
に分類されるのかもしれないな。。
まあなんといいますか。
明日の発表はちょっとくらいは目立てるような(聴衆の記憶に残るような)、
いいものにしたいと思うのですよ。
がんばろうおれ、そしてみんなもね。
:追記:
そういえば僕は前から数えて4番目の発表者なので、
4っていうところにちょっと不吉な印象を持っていたのですが、
ある友人から「4番バッター」という
素晴らしく好印象な励ましをしてもらいまして、
なんだかとっても晴れやかな気分になりました。 (*´▽`)
モウネマス